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女性的と言われるオー・ブリオンに対し、ラ・ミッションは味わいが力強く重い男性的なスタイルが特徴！

5大シャトーの一角、シャトー・オー・ブリオンとその実力がほぼ互角とされている、ライバルシャトー。
ヴィンテージによってその評価はオー・ブリオンを超えることもしばしば。
オー・ブリオンを擁するディロン家がラ・ミッション・オー・ブリオンを購入してからは、シャトーの大改革を行い、近年より品質が向上しています。


「シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン」は、道を1本はさんでオー・ブリオンと向かい合うオー・ブリオンの兄弟にして最大のライバル。
醸造はブドウを手摘みで収穫した後、温度管理したステンレスタンクで約14日間発酵を行い、50~100%新樽フレンチオークで約20〜24ヵ月間熟成させます。
がっしりとした骨格のワインですが、熟成とともに丸くなり、女性的に変化していくのが特徴です。
官能的な果実味と心地良いタンニンがラ・ミッション・オー・ブリオンの世界へ誘います。

ワシントンにおける近代的ワイン産業のリーダー的存在。
熟した黒系果実の香り。
豊かな果実味、カカオやコーヒー、オリエンタルハーブなどの複雑な余韻をもつ、しっかりしたボルドースタイルのワインです。
赤ワイン赤ワインフルボディ 樽しっかりヴィンテージ：2021品種：メルロ 100%容量：750ml生産国：アメリカ産地：ワシントン　コロンビア ヴァレー CHATEAU STE MICHELLE CANOE RIDGE MERLOT

メドック格付第２級。
１９８７年にＡＸＡ社所有になり、飛躍的に品質が向上しています。
ピション・ラランドのエレガンスなスタイルに対して、このバロンは力強さで人気を高めている。
平均年間生産量：２４．０００ケース 畑面積：６８ｈａ

こちらはメドック格付け1級シャトー・ムートン・ロートシルトの卓越したテロワールから造られるセカンドワインです。
ブラックカラントやプラムなどのジューシーなアロマと、リコリスやトースト、チョコレート、煙草などのニュアンスが香り立ちます。
タンニンは生き生きと絹のように滑らかで、豊満な果実味や凝縮した酸味を支えるスタイル。
熟成は勿論、今飲んでもお楽しみいただけるフルボディの1本です。

0.10ha所有。
畑はChassagne側の区画に3ヵ所あり、そのひとつはル・モンラッシェに隣接している。
2/3が1950年、残りは1964年植樹された。
通常のバタールに感じられるリッチさにエレガントな質感が絶妙に加わった素晴らしいスタイル。
入荷は本当に僅かだが、入手できるチャンスがあるのなら、迷わず購入をお勧めしたいアイテムのひとつ。

「畑の個性を体現してこそグラン・ヴァン」という彼の信条そのもの。

華やかなアロマと緻密な果実に満ち溢れる『シャルロパン・スタイル』

アンリ・ジャイエの愛弟子としてよく知られているのが、かのエマニュエル・ルジェですが、同じくジャイエの志を受け継いだもう一人の教え子が、ジュヴレ・シャンベルタンに居を構える「フィリップ・シャルロパン」です。
1976年に1.5haのささやかな畑とともに自身のドメーヌを設立。
その後少しずつ畑を広げ、現在では25haの所有畑から35のアペラシオンのワインを手掛ける、ジュヴレ・シャンベルタンのみならず、ブルゴーニュを代表する造り手です。

ボルドー格付古酒ファン垂涎！あの格付第一級シャトー・ラトゥールの隣にある超2級格付！「終始一貫して名品中の名品のひとつに数えられる」とヒュー・ジョンソン氏に激賞させ、ロバート・パーカー氏も「ポイヤックで最も一貫して輝かしいワインとなっている。
寿命が長く、特筆に値するほどの一貫性がある。
」と激賞！数十年の寿命を持ち、メルローの特長を表す神話的な血統を受けたしなやかなスタイルを持つと言われるラランドの43年熟成究極フルボディ赤ワインが限定入荷！
◆Chateau Pichon Longueville Comtesse de Lalande 1966 AOC Pauillac
◆ワイン種類：赤ワイン　◆テイスト：フルボディ
◆生産地：フランス / ボルドー / メドック / AOCポイヤック
◆格付：メドック公式格付け第2級
◆生産年：[1966]年　◆内容量：750ml0101041001824

バローロ・ボーイズといえばこの人、ルチアーノ・サンドローネ氏が手がける、シングルヴィンヤードのバローロ・カンヌビ・ボスキス！バローロボーイズを牽引したマルク・デ・グラツィア氏と1982年に出会い、バローロ新世代組のリーダー的存在として知られるようになった造り手！パーカー五ツ星生産者で97点！ヒュー・ジョンソン氏は「深みがあり凝縮したバローロのカンヌビ・ボスキスとレ・ヴィーニェ」と三ツ星！M.クレイマー氏は「肉厚で力感がありながら柔らかいというスタイルのバローロを熱く提唱するサンドローネ。
そのバローロは名品のカンヌビ・ボスキスとレ・ヴィーニェ。
どちらも濃厚で力強く深い味わいとともに明確なオークの風味がある。
バローロに期待される長期熟成に耐える強い背骨と、早くから飲める近づきやすさという今日の需要とを結びつけるような試みは、まことに刺激的だが真摯なものであり、しかも成功を収めている」と大絶賛！限定生産のマグナムボトルの木箱入り正規品が極少量入荷！

◆Barolo Cannubi Boschis 2006 LUCIANO SANDRONE
◆赤ワイン/フルボディ
◆イタリア/ピエモンテ/DOCGバローロ
◆ヴィンテージ：[2006]年　◆内容量：1.5L

ワイン名 : コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ ピエール ジラルダン
産地 : フランス ＞ ブルゴーニュ ＞ コート・ド・ボーヌ ＞ アロース・コルトン
生産者 : ピエール・ジラルダン
品種 : シャルドネ 100%
味わい : 辛口
ボディ : ミディアムボディ
英字 : Corton Charlemagne Grand Cru Pierre Girardin
内容量 : 750ml
輸入元 : フィラディス
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ピエール・ジラルダンはヴァンサン・ジラルダンの息子。

幼少から醸造所で育ったピエールには、ファーストヴィンテージをリリースした21歳の時点で、明確なヴィジョンが備わっていました。

ヴァンサン・ジラルダンはどちらかというと樽香をハッキリ感じる濃厚なスタイルでした。
それに対しピエールはフレッシュさとピュアさを強調する傾向。

そうして出来上がるワインは、「注目の新星と言われる若手生産者」っぽいスタイルのワイン。
上品な仕上がりで、キュヴェごとの違いがしっかり表現されたワインです。

0.5haのみ所有する貴重なワイン。
繊細な赤い果実のアロマをもち、開けた瞬間から楽しめるエレガントで深みのある味わい。
長期熟成が可能なポテンシャルを備えています。
除梗100％、開放式の樽で発酵後、新樽をおよそ半分ほど用いて24〜36ヵ月の熟成。
以前に比較して抽出を抑え、エレガントなスタイルに。


【タイプ】赤ワイン・ミディアムボディ
【産地】フランス/ブルゴーニュ
【品種】ピノ・ノワール
【内容量】750ml

超入手困難！現代派バローロの代表格！日本には数十本という幻のワイン！ワインスペクテイター100点満点が過去3回！ガンベロロッソ2013年版で最高評価が8銘柄！ワインアドヴォケイトも95点以上を連発！M.クレイマー氏は「バローロのスーパースター、一貫して惜しみない賞賛を集めている。
そこにはまぎれもなくバローロの味わいを極限まで追求する試みだけがある。
」と大絶賛！10年という時を経て初めてリリースされる10anni。
非常にフルーティーな香りでフルボディなのに絹の様なタンニンが感じられ、ヴォエルツィオのスタイルを存分に表現。
2007年の収穫年の素晴らしさが凝縮されています。
生産者は自信を持って99点から100点と断言！2007VTはJ.サックリング97点！厳選したネッビオーロをフレンチオークの小樽で約24ヶ月、ステンレスタンクで8ヵ月、瓶熟成84ヶ月。
日本市場ではまず入手困難なヴォエルツィオ渾身のワイン！飲み頃11年熟成の正規輸入代理店品が蔵出しで限定入荷！

◆Barolo Riserva 10 anni Fossati Case Nere 2007 Roberto Voerzio
◆赤ワイン/フルボディ
◆イタリア/ピエモンテ/DOCGバローロ
◆生産年：[2007]年　◆内容量：750ml

こちらのエルミタージュ・ブラン ル・メアルは、シングル・ヴィンヤード・セレクションとしてリリースする、単一畑のマルサンヌを100％使用した白ワイン。


「ル・メアル」は1997年のファースト・ヴィンテージにてリリースするや否や、ワイン・アドヴォケイト誌にて96-100点を獲得。

古樹のマルサンヌ由来の豊潤なミネラルと、樽香が調和した重厚感溢れる白ワインです。
ル・メアルの畑は、氷河期の大変古い川の沖積土で、土壌を温めるのに適した多くの丸い小石で構成されています。
平均樹齢50年のマルサンヌが植えられています。


ブドウは手摘みで収穫・除梗を行い、20度に温度管理されたステンレスタンクとオーク樽で約43日間発酵を行います。
その後フレンチオークとステンレスタンクで約17ヵ月間熟成させます。
非常にまろやかな口当たりで、豊満な果実味とミネラル、樽の風味と洗練された酸が上手に調和しています。
ボディのしっかりした凝縮されたスタイルで、余韻にはエキゾチックフルーツやローストしたアーモンドの上品な風味が感じられます。

エシェゾーの区画から取れたブドウの中でも特に優れたもののみを厳選し造られたこだわりの逸品。


ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。
グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。
ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。


現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。
叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。
ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。

「ポール・ぺルノを凌ぐバタール・モンラッシェは思い当たらない」と評論家のマット・クレイマー氏絶賛。
所有する3つの区画全てがモンラッシェに隣接する、素晴らしい畑。
淡く緑がかった美しい金黄色、レモンやライムの皮、白桃、と砕いたハーブ、白い花などの力強いアロマ。
とても明確な若いバタール。
素晴らしく上質でとても活発なスタイル。
柑橘系と桃などの石果物、甘草、新鮮なハーブのフレーヴァーにレースのような質感を伝えてくれます。
鳴り響くような余韻は、塩気を含み、とても長いです。
素晴らしく複雑なこの若いバタールは驚くべくポテンシャルを備えています。
総面積0.6ha所有。
新樽比約35％。

3年間シュールリーをして造られる、丸みを帯びた果実味をしっかりとした酸とミネラル感が支える、女性的なスタイルの白ワイン!

ムニール・サウマ氏は、モンペリエのENSAM校にてぶどう栽培と醸造学を学び、約6年間にわたり、フランス各地、およびカリフォルニアで、栽培と醸造の仕事に従事しました。
ロテム夫人は、チーズの生産をしている家の出身です。
ハイファ (Haifa) の技術学校とディジョンのENESAD校で農業（栽培）について、特にワイン造りについて多くを学び、卒業時にコート・ドールのワインについての論文でフランス農業アカデミーよりナショナル・プライズを受賞しました。