商品数:9067件
ページ数:320
土着のヴェルメンティーノ種で造る深みと凝縮感がありながら、フレッシュな風味。
黄桃を思わせるアロマとミネラルを思わせるリッチな味わい
土着のヴェルメンティーノ種で造る深みと凝縮感がありながら、フレッシュな風味。
黄桃を思わせるアロマとミネラルを思わせるリッチな味わい
★ロワールの最上産地から届いた、日本人の味覚に合う優美な白★▼こちらのギフトラッピングをお選びいただけます▼ご希望の商品を同梱しご購入をお願いいたします。
440円 440円 440円 440円 550円 550円 550円 550円 330円 ■商品名 テール ブランシュ サンセール 2022 750ml※商品画像はイメージです。
ラベルなどのデザインは変更となることがあります。
※■商品について 石灰質の硬い石の土壌であるカイヨットや、石灰質豊富な白いキンメルジャン・マール土壌のテール・ブランシュなど、サンセールに代表的な複数の土壌の区画をブレンド。
■生産者情報 サンセールの中でも優良生産者が数多く集うビュエ村に本拠を構えるテール・ブランシュは、2014年が初ヴィンテージとなる新たなドメーヌだ。
全ては1998年、経営難から売りに出されていたサンセールのとある醸造所をジャン・ルイ・サージュが取得したことに始まる。
ジャン・ルイは1790年からプイィ・シュール・ロワールでワイン造りに携わる家系出身で、ロワール地方に複数の畑を所有する造り手である。
売却される醸造所にはサンセール最上の畑と名高いシェーヌ・マルシャンをはじめ、サンセールの優れた単一畑が複数含まれていた。
周辺の生産者の多くが新たなオーナーとして名乗りを上げていたが、誰もがサンセールの畑のみを欲しがり、それに付随するコトー・デュ・ジェノワの畑には目もくれなかった。
コトー・デュ・ジェノワはサンセールのすぐ北に位置するアペラシオンで、その生産地はロワール河に沿って南北約45kmに広がる。
総栽培面積は200ha足らず、生産されたワインも8割以上がフランス国内で消費されるとあって、知名度は低い。
しかし、ジャン・ルイは、それまでのワイン造りの経験からコトー・デュ・ジェノワのポテンシャルを見抜き、将来性を強く感じた。
彼によると、そのエリアの石英が混ざった粘土質土壌は重たさがなく暖かな性質で、ソーヴィニヨン・ブランのお手本となる素晴らしいアロマとミネラルのタッチを備えたワインを生む。
サンセールの畑のみを狙う多くのライバルをよそに、彼はコトー・デュ・ジェノワの畑も含め醸造所を丸ごと買い取ることで交渉を進め、晴れてその所有権を得たのである。
ドメーヌの所有畑は35ha、その内15haをサンセール、18haをコトー・デュ・ジェノワが占める。
サンセールの畑はテロワールが多様で、土壌ひとつとってもテール・ブランシュと呼ばれる石灰豊富なキンメリジャン・マール土壌や、カイヨットと呼ばれる石灰質の硬い石の土壌など、バラエティに富む。
ジャン・ルイは各畑に備わる個性に着目し、二人の息子のアルノーとローランとともに、それぞれのテロワールが持つ独自のキャラクターを理解し、それを表現したワイン造りに取りかかった。
ワインはセラーではなく畑で生まれるという信条の下、殺虫剤や除草剤の使用を段階的に止め、各区画に合った畑仕事を模索した。
サージュ親子が目指すのは、「素晴らしい凝縮感を備え、テロワールがもたらす豊かさに満ちた粒の小さなブドウを得ること」。
剪定や芽かき、グリーンハーヴェストで収量を制限し、収穫、選果、醸造はもちろん区画ごとに行う。
発酵・熟成には、各畑のキャラクターに合わせてステンレスタンクやバリックを使い分けている。
ドメーヌの取得から15年、テロワールごとにワインを手がけるものの、彼らは何かが足らないと感じていた。
そこで、土壌へのアプローチを見直すため、2013年にステファン・ドゥルノンクールにコンサルタントを依頼。
土壌とテロワールの違いにこだわるこの偉大な醸造家はまず、除草剤の使用を完全に中止し、ブドウ畑に穀物を植えるというユニークな手法を導入した。
穀物との生存競争が発生することで、ブドウは地表に根を広げるのではなく、地中深くに根を伸ばすようになり、更に穀物の根が土を自然にほぐして酸素を送り込み、土中の微生物を活性化させる。
ドゥルノンクールの大小様々な改革は、サージュ親子が求めていた最後のピースをもたらした。
それぞれのテロワールの個性が一層クリアにワインの中に表現されたことを感じた彼らは、新たなドメーヌとしてその作品をリリースすることを決意する。
サンセールを代表する土壌のひとつであり、彼らのワインを特徴づける土壌に因み、ドメーヌはテール・ブランシュと名付けられた。
フランスの主要ワインガイドBettane+Desseauveは、いち早くこの新生ドメーヌに注目し、「初ヴィンテージから、ワインは非常に出来が良い。
まだこのドメーヌの新たな道は始まったばかりだが、ふくよかさ、緊張感が素晴らしい」というコメントともに、ロワール地方で大きく躍進する醸造所として取り上げている。
■テイスティングコメント フレッシュなハーブ、シトラス、白い果実の瑞々し香り。
大きく広がりのある味わいには、複数の区画がもたらす様々なエッセンスがバランスよくちりばめられている。
■合わせるお料理 シェーブルチーズシーフードのカルパッチョ寿司刺身天ぷら■テクニカル情報 原産地フランス ロワール 原産地呼称AOPサンセール ヴィンテージ2022 ブドウ品種ソーヴィニヨン・ブラン100% アルコール度数13% タイプ辛口 内容量750ml ※インポーター資料より引用■Q&A(よくある質問) 詳細はこちら■関連商品 ロワールワインの一覧はこちらからフランスワインの一覧はこちらから全てのワインの一覧はこちらから
★ロワールの最上産地から届いた、日本人の味覚に合う優美な白★
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440円 440円 440円 440円 550円 550円 550円 550円 330円 ■商品名 テール ブランシュ サンセール 2022 750ml※商品画像はイメージです。
ラベルなどのデザインは変更となることがあります。
※■商品について 石灰質の硬い石の土壌であるカイヨットや、石灰質豊富な白いキンメルジャン・マール土壌のテール・ブランシュなど、サンセールに代表的な複数の土壌の区画をブレンド。
■生産者情報 サンセールの中でも優良生産者が数多く集うビュエ村に本拠を構えるテール・ブランシュは、2014年が初ヴィンテージとなる新たなドメーヌだ。
全ては1998年、経営難から売りに出されていたサンセールのとある醸造所をジャン・ルイ・サージュが取得したことに始まる。
ジャン・ルイは1790年からプイィ・シュール・ロワールでワイン造りに携わる家系出身で、ロワール地方に複数の畑を所有する造り手である。
売却される醸造所にはサンセール最上の畑と名高いシェーヌ・マルシャンをはじめ、サンセールの優れた単一畑が複数含まれていた。
周辺の生産者の多くが新たなオーナーとして名乗りを上げていたが、誰もがサンセールの畑のみを欲しがり、それに付随するコトー・デュ・ジェノワの畑には目もくれなかった。
コトー・デュ・ジェノワはサンセールのすぐ北に位置するアペラシオンで、その生産地はロワール河に沿って南北約45kmに広がる。
総栽培面積は200ha足らず、生産されたワインも8割以上がフランス国内で消費されるとあって、知名度は低い。
しかし、ジャン・ルイは、それまでのワイン造りの経験からコトー・デュ・ジェノワのポテンシャルを見抜き、将来性を強く感じた。
彼によると、そのエリアの石英が混ざった粘土質土壌は重たさがなく暖かな性質で、ソーヴィニヨン・ブランのお手本となる素晴らしいアロマとミネラルのタッチを備えたワインを生む。
サンセールの畑のみを狙う多くのライバルをよそに、彼はコトー・デュ・ジェノワの畑も含め醸造所を丸ごと買い取ることで交渉を進め、晴れてその所有権を得たのである。
ドメーヌの所有畑は35ha、その内15haをサンセール、18haをコトー・デュ・ジェノワが占める。
サンセールの畑はテロワールが多様で、土壌ひとつとってもテール・ブランシュと呼ばれる石灰豊富なキンメリジャン・マール土壌や、カイヨットと呼ばれる石灰質の硬い石の土壌など、バラエティに富む。
ジャン・ルイは各畑に備わる個性に着目し、二人の息子のアルノーとローランとともに、それぞれのテロワールが持つ独自のキャラクターを理解し、それを表現したワイン造りに取りかかった。
ワインはセラーではなく畑で生まれるという信条の下、殺虫剤や除草剤の使用を段階的に止め、各区画に合った畑仕事を模索した。
サージュ親子が目指すのは、「素晴らしい凝縮感を備え、テロワールがもたらす豊かさに満ちた粒の小さなブドウを得ること」。
剪定や芽かき、グリーンハーヴェストで収量を制限し、収穫、選果、醸造はもちろん区画ごとに行う。
発酵・熟成には、各畑のキャラクターに合わせてステンレスタンクやバリックを使い分けている。
ドメーヌの取得から15年、テロワールごとにワインを手がけるものの、彼らは何かが足らないと感じていた。
そこで、土壌へのアプローチを見直すため、2013年にステファン・ドゥルノンクールにコンサルタントを依頼。
土壌とテロワールの違いにこだわるこの偉大な醸造家はまず、除草剤の使用を完全に中止し、ブドウ畑に穀物を植えるというユニークな手法を導入した。
穀物との生存競争が発生することで、ブドウは地表に根を広げるのではなく、地中深くに根を伸ばすようになり、更に穀物の根が土を自然にほぐして酸素を送り込み、土中の微生物を活性化させる。
ドゥルノンクールの大小様々な改革は、サージュ親子が求めていた最後のピースをもたらした。
それぞれのテロワールの個性が一層クリアにワインの中に表現されたことを感じた彼らは、新たなドメーヌとしてその作品をリリースすることを決意する。
サンセールを代表する土壌のひとつであり、彼らのワインを特徴づける土壌に因み、ドメーヌはテール・ブランシュと名付けられた。
フランスの主要ワインガイドBettane+Desseauveは、いち早くこの新生ドメーヌに注目し、「初ヴィンテージから、ワインは非常に出来が良い。
まだこのドメーヌの新たな道は始まったばかりだが、ふくよかさ、緊張感が素晴らしい」というコメントともに、ロワール地方で大きく躍進する醸造所として取り上げている。
■テイスティングコメント フレッシュなハーブ、シトラス、白い果実の瑞々し香り。
大きく広がりのある味わいには、複数の区画がもたらす様々なエッセンスがバランスよくちりばめられている。
■合わせるお料理 シェーブルチーズシーフードのカルパッチョ寿司刺身天ぷら■テクニカル情報 原産地フランス ロワール 原産地呼称AOPサンセール ヴィンテージ2022 ブドウ品種ソーヴィニヨン・ブラン100% アルコール度数13% タイプ辛口 内容量750ml ※インポーター資料より引用■Q&A(よくある質問) 詳細はこちら■関連商品 ロワールワインの一覧はこちらからフランスワインの一覧はこちらから全てのワインの一覧はこちらから
風光明媚なロワール河の上流で造られる銘醸ワイン。
ダニエル ショタールは、1642年にさかのぼるほどの歴史を持つドメーヌです。
ダニエルは1992年に、父のマルセルと叔父のアンリからドメーヌを引き継ぎました。
ダニエルは実家のドメーヌに戻る前は教師として働いていました。
また、アコーディオンとギターの奏者でもあり、「Jazz aux Caves」というフェスティバルの創設者でもあります。
音楽好きのダニエルらしく、ドメーヌのロゴには楽器を演奏するキャラクターが描かれています。
ドメーヌは現在、息子のシモンが牽引しています。
シモンは1987年生まれ。
トゥールーズの学校で醸造学を学び、2011年に家族のドメーヌに戻ってきました。
2012年からはニュージーランドにもワイン造りの勉強に行っています。
また、年に4、5回はフランス各地を周り、勉強を続けています。
これらの経験は自身のワイン造りに活かされており、サンセールの存在意義を理解し、同地域の他の生産者との違いを表現する上で重要な経験となりました。
2011年から2013年までは醸造のみを担当し、2014年からは畑仕事からワイン造りまでの全ての工程を管理するようになっています。
ダニエル ショタールでは、2004年から農薬を全く使わないようにしていますが、2018年からはビオディナミにも挑戦しています。
葡萄園面積は9ha、南、南東と南西向きです。
気候は大陸性で、暑い夏と長く寒い冬、春の霜の脅威があります。
収量は59hL/haです。
手摘みと機械摘みで収穫します。
区画ごと別々に醸造します。
100%除梗し、破砕、プヌマティックプレスで圧搾します。
その後、低温で3ー4日静置し、澱引きします。
ステンレスタンクで、アロマを最大限に引き出すため14度で発酵させます。
低温発酵で、青っぽいハーブのニュアンスやタニックな風味が出ないようにします。
マロラクティック発酵はさせません。
きれいな澱と共にタンクと大樽、樽で6ー10ヶ月熟成させます。
リッチさとアロマの複雑さを与えるため、味を確認しながら、12月と2月に1回ずつ、バトナージュを行います。
別々に仕込んだワインをブレンドし、清澄、ろ過して瓶詰めします。
緑がかったレモンイエロー。
レモン、グレープフルーツピール、青リンゴ、白い花を思わせる華やかなアロマ。
きれいな酸が豊かな果実味と素晴らしく調和し、余韻に感じるフレッシュなミントやオレガノなどのハーブのニュアンスがアクセントになっています。
内容量 750ml ブドウ品種 ソーヴィニョン・ブラン 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 フランス ロワール 輸入者 稲葉 [ct_w_24],[ct_w_33]
風光明媚なロワール河の上流で造られる銘醸ワイン。
ダニエル ショタールは、1642年にさかのぼるほどの歴史を持つドメーヌです。
ダニエルは1992年に、父のマルセルと叔父のアンリからドメーヌを引き継ぎました。
ダニエルは実家のドメーヌに戻る前は教師として働いていました。
また、アコーディオンとギターの奏者でもあり、「Jazz aux Caves」というフェスティバルの創設者でもあります。
音楽好きのダニエルらしく、ドメーヌのロゴには楽器を演奏するキャラクターが描かれています。
ドメーヌは現在、息子のシモンが牽引しています。
シモンは1987年生まれ。
トゥールーズの学校で醸造学を学び、2011年に家族のドメーヌに戻ってきました。
2012年からはニュージーランドにもワイン造りの勉強に行っています。
また、年に4、5回はフランス各地を周り、勉強を続けています。
これらの経験は自身のワイン造りに活かされており、サンセールの存在意義を理解し、同地域の他の生産者との違いを表現する上で重要な経験となりました。
2011年から2013年までは醸造のみを担当し、2014年からは畑仕事からワイン造りまでの全ての工程を管理するようになっています。
ダニエル ショタールでは、2004年から農薬を全く使わないようにしていますが、2018年からはビオディナミにも挑戦しています。
葡萄園面積は9ha、南、南東と南西向きです。
気候は大陸性で、暑い夏と長く寒い冬、春の霜の脅威があります。
収量は59hL/haです。
手摘みと機械摘みで収穫します。
区画ごと別々に醸造します。
100%除梗し、破砕、プヌマティックプレスで圧搾します。
その後、低温で3ー4日静置し、澱引きします。
ステンレスタンクで、アロマを最大限に引き出すため14度で発酵させます。
低温発酵で、青っぽいハーブのニュアンスやタニックな風味が出ないようにします。
マロラクティック発酵はさせません。
きれいな澱と共にタンクと大樽、樽で6ー10ヶ月熟成させます。
リッチさとアロマの複雑さを与えるため、味を確認しながら、12月と2月に1回ずつ、バトナージュを行います。
別々に仕込んだワインをブレンドし、清澄、ろ過して瓶詰めします。
緑がかったレモンイエロー。
レモン、グレープフルーツピール、青リンゴ、白い花を思わせる華やかなアロマ。
きれいな酸が豊かな果実味と素晴らしく調和し、余韻に感じるフレッシュなミントやオレガノなどのハーブのニュアンスがアクセントになっています。
内容量 750ml ブドウ品種 ソーヴィニョン・ブラン 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 フランス ロワール 輸入者 稲葉 [ct_w_24],[ct_w_33]
スペインで最も優れた白ワインの銘醸地 上質な酸と土地由来のミネラルが調和する テロワールが表現されたワインスペイン北西部、大西洋に面するガリシア自治州に位置する白ワインの銘醸地リアス・バイシャスで造られる白ワイン、パソ・ダス・ブルーシャス。
「スペインで最も上質な白ワインの産地」との評価を受けており、「ガリシアの女王」の名を持つ、スペインで最も高貴とされる白ワイン用品種アルバリーニョが栽培されています。
手摘みで収穫されたブドウはステンレスタンクで15日間醗酵させ熟成されます。
土地の特徴である酸やミネラル感を表すためオーク樽は使用していません。
白桃やシトラスフルーツに白い花のアロマ、フレッシュで繊細な酸、ミネラルが調和するとても上品で清楚な印象。
海を間近の土壌に由来するミネラル感と、冷涼な海風が育んだ上質な酸がリアス・バイシャスのテロワールを物語っており、「海のワイン」と称されています。
スペインで最も優れた白ワインの銘醸地 上質な酸と土地由来のミネラルが調和する テロワールが表現されたワイン
スペイン北西部、大西洋に面するガリシア自治州に位置する白ワインの銘醸地リアス・バイシャスで造られる白ワイン、パソ・ダス・ブルーシャス。
「スペインで最も上質な白ワインの産地」との評価を受けており、「ガリシアの女王」の名を持つ、スペインで最も高貴とされる白ワイン用品種アルバリーニョが栽培されています。
手摘みで収穫されたブドウはステンレスタンクで15日間醗酵させ熟成されます。
土地の特徴である酸やミネラル感を表すためオーク樽は使用していません。
白桃やシトラスフルーツに白い花のアロマ、フレッシュで繊細な酸、ミネラルが調和するとても上品で清楚な印象。
海を間近の土壌に由来するミネラル感と、冷涼な海風が育んだ上質な酸がリアス・バイシャスのテロワールを物語っており、「海のワイン」と称されています。
よりどり5本以上で送料無料(北海道、沖縄県を除く)穏やかな冬に涼しい春、乾燥した夏であった2019年、9月中旬にリースリングを収穫、優しく時間をかけてプレスし24時間のデブルバージュ後、フードルで23 ヶ月発酵・熟成しました。
グリーンイエロー色、黄色リンゴ、ハーブの香を感じます。
二十世紀梨を食べた時のようなジューシーで上品なアタック、果実味が口中に拡がり、アフターにはペパーミントのアロマが感じられます。
Information ワイナリー ドメーヌ ・ マルク ・ テンペ 生産地 フランス/アルザス ブドウ品種 リースリング100% 色/飲み口 白/辛口 アルコール度数 14% 内容量 750mlドメーヌ ・ マルク ・ テンペ Domaine Marc Tempe ドメーヌ・マルクテンペはアルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。
アルザスは南仏のペルピニャンの次に降雨量が少なく、乾燥した地域。
南向きの夏の畑は「目玉焼きが焼けるほど」暑いため、ブドウにもしっかりと糖度がのります。
標高は225 ~ 260m、粘土石灰土壌をベースに、ヴォージュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、ミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出します。
初夏、マルクの畑の土からはなんともいえない深い土の香りが漂います。
雑草も元気に生い茂り、ブドウの樹の根元には直径1cm弱のミミズの穴がポコポコ。
そう彼の畑はビオディナミ。
総面積8haの畑で、93年からビオロジック、96年からビオディナミに取り組む彼は、化学肥料や農薬をいっさい使わず、芽かきによる収量制限や夏季剪定も行ないません。
ブドウの樹が自分の力でうまいこと育っていくのを助ける以外は何もしません。
見れば樹には太ったエスカルゴ(かたつむり)も。
除草剤や化学肥料を使った近くの畑と比べて生き物の数は雲泥の差。
「おいしい畑はかたつむりも知ってるよ!」 太陽の光を一杯に浴び糖度が充分にのったブドウは9月に選果しつつ手摘み収穫。
房、茎をつけたまま優しく5 ~ 6時間かけてプレスします。
「テントウ虫が生きたまま出てこられるくらいやさしいプレスなんだよ」と彼は言います。
地つきの天然酵母で仕込むマルクのワインからは明るく前向きな温かさを感じます。
よりどり5本以上で送料無料(北海道、沖縄県を除く)
穏やかな冬に涼しい春、乾燥した夏であった2019年、9月中旬にリースリングを収穫、優しく時間をかけてプレスし24時間のデブルバージュ後、フードルで23 ヶ月発酵・熟成しました。
グリーンイエロー色、黄色リンゴ、ハーブの香を感じます。
二十世紀梨を食べた時のようなジューシーで上品なアタック、果実味が口中に拡がり、アフターにはペパーミントのアロマが感じられます。
Information ワイナリー ドメーヌ ・ マルク ・ テンペ 生産地 フランス/アルザス ブドウ品種 リースリング100% 色/飲み口 白/辛口 アルコール度数 14% 内容量 750mlドメーヌ ・ マルク ・ テンペ Domaine Marc Tempe ドメーヌ・マルクテンペはアルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。
アルザスは南仏のペルピニャンの次に降雨量が少なく、乾燥した地域。
南向きの夏の畑は「目玉焼きが焼けるほど」暑いため、ブドウにもしっかりと糖度がのります。
標高は225 ~ 260m、粘土石灰土壌をベースに、ヴォージュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、ミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出します。
初夏、マルクの畑の土からはなんともいえない深い土の香りが漂います。
雑草も元気に生い茂り、ブドウの樹の根元には直径1cm弱のミミズの穴がポコポコ。
そう彼の畑はビオディナミ。
総面積8haの畑で、93年からビオロジック、96年からビオディナミに取り組む彼は、化学肥料や農薬をいっさい使わず、芽かきによる収量制限や夏季剪定も行ないません。
ブドウの樹が自分の力でうまいこと育っていくのを助ける以外は何もしません。
見れば樹には太ったエスカルゴ(かたつむり)も。
除草剤や化学肥料を使った近くの畑と比べて生き物の数は雲泥の差。
「おいしい畑はかたつむりも知ってるよ!」 太陽の光を一杯に浴び糖度が充分にのったブドウは9月に選果しつつ手摘み収穫。
房、茎をつけたまま優しく5 ~ 6時間かけてプレスします。
「テントウ虫が生きたまま出てこられるくらいやさしいプレスなんだよ」と彼は言います。
地つきの天然酵母で仕込むマルクのワインからは明るく前向きな温かさを感じます。
この商品の詳細