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シャブリと言えば、ヴァンサン・ドーヴィサ・・本当に素晴らしいシャブリです。


シャブリの手本と評される古典的シャブリを生産し、
数あるシャブリの生産者の中でトップ格の評価を受けているドメーヌ。

現オーナーの祖父が1931年よりワインの瓶詰めを始め、現在所有する主な畑はトータル12ha。
骨格がしっかりしてシャブリ独特のミネラル風味を持ちながらも、甘美で優雅な、
シャブリの見本になるべきワインを生産しています。
数年間の熟成を経ると一段と風味が増し15年以上良い状態で飲める程長命ですが、若いうちからも楽しめ最も偉大なシャブリのひとつと評されます。
醸造は当地で伝統的に行われていたものを大事にし、熟成用の樽には今だにフィエットを使用。

ドーヴィッサではすべて樽発酵（20℃）。
その後1年半以上熟成されます。
プルミエ・クリュには新樽を15％、グラン・クリュには20〜30％使用します。