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ネゴシアンを辞め、かつてのスタイルを取り戻したシリル・アロンソ!■シリル・アロンソ ルール・マ・プール[2020] 20年は、高樹齢ガメイに、ピノ・ノワールとピノファン種をブレンド。
木製圧搾機で直接圧搾し、グラスファイバータンクで8 ヶ月発酵・熟成しサンスフルで瓶詰めしました。
【産地】フランス/ブルゴーニュ/ボージョレ 【使用品種】ガメイ60%(平均60年)、ピノノワール30%、ピノファン10%(手摘み/平均4年) 【造り】9月19日収穫。
木製垂直式圧搾機でプレス。
グラスファイバータンクで発酵・マロラクティック発酵・熟成。
無濾過・無清澄/瓶詰め:2022年5月 【タイプ】赤ワイン・ミディアムボディ 【ティステンングコメント】 黒味の強い紫ガーネット色の外観から、ザクロやいちご、スミレの香りを感じます。
甘みを感じるアタック、豊かな果実味とエキス感が拡がりをみせ、長いアフターが特徴の逸品です。
シリル・アロンソは数年前までビジネス上のパートナー/フロリアン・ルーズと組み、ボージョレで『PUR』というブランドを基本とした活動に従事してきました。
それは基本的に畑を持たず、周辺の優れたブドウ栽培家からブドウを買い醸造ネゴシアンに徹するスタイルでした。
しかし、彼の心の中で徐々に変化が芽生え出します。
いえ、古い記憶がずっと彼の心の中で引っかかっていたのかもしれません。
輸入元が2017年1月の訪問時、その年の新しいヴィンテージを試飲しながら畑や醸造、ビジネス、人生、過去、未来の話などのお話をしました。
その際、『こないだ日本で都内の酒屋さんからシリルの古いヴィンテージを譲ってもらって飲んだけど、無茶苦茶美味しかったよ!今とは結構スタイルが違ったんだね。
』と質問。
その時、彼はとても悲しそうな表情で遠くを見つめていたそうです。
その時の訪問が最後となり取引も2017年を最後に縁が途切れていました。
そして2019年12月。
輸入元に1本のTELがかかってきます。
シリルです。
『今年1月でネゴシアンはもう、きっぱり辞めたよ。
ブルイィ近くのMarchampt村に引っ越してきて自分の畑を持ったんだ。
ドメーヌに戻ったよ!年明けの1月はフランスに来るだろ?ぜひ訪ねてほしい、再出発した初VTGを試飲してほしいんだ!』行かない理由がありませんでした。
レニエ地区から南に下がりブルイィ地区からやや外れるボージョレ・ヴィラージュ地区。
ボージョレの中心地からさらに奥に入ったMarchampt村は自然たっぷりの小さな村。
ここに彼は2019年1月に妻Karineと共に引っ越してきます。
国道D9をはさんで2つに区画が分かれている急斜面、わずか1.5haの畑を購入して。
訪問時、満面の笑みで出迎えてくれた彼。
心の刺がとれたようなスッキリした表情だったそうです。
そして何よりワインの出来栄えが彼の今を物語っています。
かつての自由で大らかなスタイルを取り戻していました。
その味わいが答えです。
■シリル・アロンゾについて リヨンで生まれたシリル・アロンソは、まずモンペリエの大学でワイン醸造を学び、ボーヌでエノローグの資格を取得、その後ソムリエとしてワイン販売の経験を積みました。
醸造家としての始まりは、スイス、ジュネーヴ近郊のドメーヌ・ヴィーニュ・ブランシュ。
そこで数多くのブドウ品種の醸造を経験しました。
次いでサヴォア地方ビュジェのドメーヌ・デ・ヴィーニュ・ウーヴリエに移ります。
寒冷地でブドウ栽培はとても厳しい場所でしたが、ここで多くの自然派生産者と親交を結びワイン造りに対する考え方を確立しました。
その後、現在の本拠地ボージョレに戻り、ラピエールに独立を勧められ会社設立まで絶大な支援を得ました。
醸造の哲学は、自然派ワインの生みの親「ジュール・ショーヴェ」から受け継いだ昔ながらの自然な醸造そのものです。
その土地のテロワールを最大限表現するため、自然農法で育てられた健全なブドウのみを収穫し、除梗せずに発酵槽に入れます。
その時も不要な圧力がブドウにかかるのを避けるためベルトコンベアを使い重力だけで落とすというやりかた。
そして天然酵母だけの力でSO2(酸化防止剤)等の添加物を一切使用せずにゆっくり時間をかけて醸造。
ブドウ本来のエキスを残すためノンフィルター(無濾過)ノンコラージュ(無清澄)で瓶詰めします。
出来上がったワインの状況を見定め、必要があれば最小限・極微量のSO2を瓶詰め時に加える場合もあります。
『環境や条件によって柔軟に仕事の進め方を変えつつ、より良いものを…』長年の経験と多くの優れた栽培家との深い信頼関係に培われたアロンソが生み出す「とっておきのナチュラル・ワイン」なのです。
とここまでは、かつての彼のスタイルですが、再出発後はこのスタイルをベースに農業において『Permaculture and Agroforestry』という方法論も取り入れています。
Permaculture(パーマカルチャー)とは、パーマネント(永続性)とアグリカルチャー(農業)、そしてカルチャー(文化)を組み合わせた言葉で、永続可能な農業をもとに永続可能な文化、即ち、人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくための農業手法です。
1970年代から使用されるようになった言葉で、農業・林業を同じ場所で行い、お互いの恩恵を最大限に利用しながら豊かな森を育む、包括的でサステナブルな農業という意味の言葉で、この方法の大きな特徴は、従来のように森を切り開いて畑をつくるのではなく、さまざまな植物や木々を一緒に植えて、森を再生しながら収穫ができるという点にあります。
従来のビオの手法に新たなフィロソフィーも取り入れ今一度畑と向き合い始める事ができたシリル。
取得した合計わずか1.5haでの畑は、長年ほぼ耕作放棄地となっていました。
1930年~ 40年代に植樹された樹々が多く、非常に珍しいブドウ品種構成で混植となっています。
コート・ド・ブルイィと同じ鉄を含んだ花崗岩土壌。
『自然の中だからワイルドな酵母が沢山いるよ、おかげか発酵が早く進むんだ!』と自然の中での妻と二人での仕事が本当に幸せそうです。
2019ヴィンテージは再出発1年目。
ここから5年、10年先とどのように成長していくのか。
楽しみでなりません。
2019年は全ての品種において太陽に恵まれた年、まるで彼の再出発を照らしてくれたかのようです。
ネゴシアンを辞め、かつてのスタイルを取り戻したシリル・アロンソ!
■シリル・アロンソ ルール・マ・プール[2020] 20年は、高樹齢ガメイに、ピノ・ノワールとピノファン種をブレンド。
木製圧搾機で直接圧搾し、グラスファイバータンクで8 ヶ月発酵・熟成しサンスフルで瓶詰めしました。
【産地】フランス/ブルゴーニュ/ボージョレ 【使用品種】ガメイ60%(平均60年)、ピノノワール30%、ピノファン10%(手摘み/平均4年) 【造り】9月19日収穫。
木製垂直式圧搾機でプレス。
グラスファイバータンクで発酵・マロラクティック発酵・熟成。
無濾過・無清澄/瓶詰め:2022年5月 【タイプ】赤ワイン・ミディアムボディ 【ティステンングコメント】 黒味の強い紫ガーネット色の外観から、ザクロやいちご、スミレの香りを感じます。
甘みを感じるアタック、豊かな果実味とエキス感が拡がりをみせ、長いアフターが特徴の逸品です。
シリル・アロンソは数年前までビジネス上のパートナー/フロリアン・ルーズと組み、ボージョレで『PUR』というブランドを基本とした活動に従事してきました。
それは基本的に畑を持たず、周辺の優れたブドウ栽培家からブドウを買い醸造ネゴシアンに徹するスタイルでした。
しかし、彼の心の中で徐々に変化が芽生え出します。
いえ、古い記憶がずっと彼の心の中で引っかかっていたのかもしれません。
輸入元が2017年1月の訪問時、その年の新しいヴィンテージを試飲しながら畑や醸造、ビジネス、人生、過去、未来の話などのお話をしました。
その際、『こないだ日本で都内の酒屋さんからシリルの古いヴィンテージを譲ってもらって飲んだけど、無茶苦茶美味しかったよ!今とは結構スタイルが違ったんだね。
』と質問。
その時、彼はとても悲しそうな表情で遠くを見つめていたそうです。
その時の訪問が最後となり取引も2017年を最後に縁が途切れていました。
そして2019年12月。
輸入元に1本のTELがかかってきます。
シリルです。
『今年1月でネゴシアンはもう、きっぱり辞めたよ。
ブルイィ近くのMarchampt村に引っ越してきて自分の畑を持ったんだ。
ドメーヌに戻ったよ!年明けの1月はフランスに来るだろ?ぜひ訪ねてほしい、再出発した初VTGを試飲してほしいんだ!』行かない理由がありませんでした。
レニエ地区から南に下がりブルイィ地区からやや外れるボージョレ・ヴィラージュ地区。
ボージョレの中心地からさらに奥に入ったMarchampt村は自然たっぷりの小さな村。
ここに彼は2019年1月に妻Karineと共に引っ越してきます。
国道D9をはさんで2つに区画が分かれている急斜面、わずか1.5haの畑を購入して。
訪問時、満面の笑みで出迎えてくれた彼。
心の刺がとれたようなスッキリした表情だったそうです。
そして何よりワインの出来栄えが彼の今を物語っています。
かつての自由で大らかなスタイルを取り戻していました。
その味わいが答えです。
■シリル・アロンゾについて リヨンで生まれたシリル・アロンソは、まずモンペリエの大学でワイン醸造を学び、ボーヌでエノローグの資格を取得、その後ソムリエとしてワイン販売の経験を積みました。
醸造家としての始まりは、スイス、ジュネーヴ近郊のドメーヌ・ヴィーニュ・ブランシュ。
そこで数多くのブドウ品種の醸造を経験しました。
次いでサヴォア地方ビュジェのドメーヌ・デ・ヴィーニュ・ウーヴリエに移ります。
寒冷地でブドウ栽培はとても厳しい場所でしたが、ここで多くの自然派生産者と親交を結びワイン造りに対する考え方を確立しました。
その後、現在の本拠地ボージョレに戻り、ラピエールに独立を勧められ会社設立まで絶大な支援を得ました。
醸造の哲学は、自然派ワインの生みの親「ジュール・ショーヴェ」から受け継いだ昔ながらの自然な醸造そのものです。
その土地のテロワールを最大限表現するため、自然農法で育てられた健全なブドウのみを収穫し、除梗せずに発酵槽に入れます。
その時も不要な圧力がブドウにかかるのを避けるためベルトコンベアを使い重力だけで落とすというやりかた。
そして天然酵母だけの力でSO2(酸化防止剤)等の添加物を一切使用せずにゆっくり時間をかけて醸造。
ブドウ本来のエキスを残すためノンフィルター(無濾過)ノンコラージュ(無清澄)で瓶詰めします。
出来上がったワインの状況を見定め、必要があれば最小限・極微量のSO2を瓶詰め時に加える場合もあります。
『環境や条件によって柔軟に仕事の進め方を変えつつ、より良いものを…』長年の経験と多くの優れた栽培家との深い信頼関係に培われたアロンソが生み出す「とっておきのナチュラル・ワイン」なのです。
とここまでは、かつての彼のスタイルですが、再出発後はこのスタイルをベースに農業において『Permaculture and Agroforestry』という方法論も取り入れています。
Permaculture(パーマカルチャー)とは、パーマネント(永続性)とアグリカルチャー(農業)、そしてカルチャー(文化)を組み合わせた言葉で、永続可能な農業をもとに永続可能な文化、即ち、人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくための農業手法です。
1970年代から使用されるようになった言葉で、農業・林業を同じ場所で行い、お互いの恩恵を最大限に利用しながら豊かな森を育む、包括的でサステナブルな農業という意味の言葉で、この方法の大きな特徴は、従来のように森を切り開いて畑をつくるのではなく、さまざまな植物や木々を一緒に植えて、森を再生しながら収穫ができるという点にあります。
従来のビオの手法に新たなフィロソフィーも取り入れ今一度畑と向き合い始める事ができたシリル。
取得した合計わずか1.5haでの畑は、長年ほぼ耕作放棄地となっていました。
1930年~ 40年代に植樹された樹々が多く、非常に珍しいブドウ品種構成で混植となっています。
コート・ド・ブルイィと同じ鉄を含んだ花崗岩土壌。
『自然の中だからワイルドな酵母が沢山いるよ、おかげか発酵が早く進むんだ!』と自然の中での妻と二人での仕事が本当に幸せそうです。
2019ヴィンテージは再出発1年目。
ここから5年、10年先とどのように成長していくのか。
楽しみでなりません。
2019年は全ての品種において太陽に恵まれた年、まるで彼の再出発を照らしてくれたかのようです。
コンテンポラリーなスタイルで、心地よくフレッシュ感あふれるワイン。
ご注文前にご確認ください※ご購入について法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。
※ヴィンテージについてヴィンテージ(年号)が最新のものと切り替えになる場合がございます。
そのため画像の表記とは年号が異なる場合がございます。
あらかじめご了承のうえでご注文ください。
商品説明★ 熟した赤い果実やラズベリー、酸味のあるチェリーの香りが特徴的で、ヴァニラやバルサミコのわずかなニュアンスが感じられます。
★ 味わいは、ソフトでバランスがよく、いきいきとしたなめらかなタンニンが心地良さを感じます。
★ 甘い後味とともに、余韻が長く続きます。
※メーカーの都合により、パッケージ・仕様・成分・生産国等は予告なく変更になる場合がございます。
※上記理由でのご返品はお受けできませんので、事前お問合せなどご注意のほど宜しくお願いいたします。
* 容量: 750ml* 度数: 14.5%* 産地: イタリア・トスカーナ* 品種: メルロー、サンジョヴェーゼ
コンテンポラリーなスタイルで、心地よくフレッシュ感あふれるワイン。
ご注文前にご確認ください※ご購入について法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。
※ヴィンテージについてヴィンテージ(年号)が最新のものと切り替えになる場合がございます。
そのため画像の表記とは年号が異なる場合がございます。
あらかじめご了承のうえでご注文ください。
商品説明★ 熟した赤い果実やラズベリー、酸味のあるチェリーの香りが特徴的で、ヴァニラやバルサミコのわずかなニュアンスが感じられます。
★ 味わいは、ソフトでバランスがよく、いきいきとしたなめらかなタンニンが心地良さを感じます。
★ 甘い後味とともに、余韻が長く続きます。
※メーカーの都合により、パッケージ・仕様・成分・生産国等は予告なく変更になる場合がございます。
※上記理由でのご返品はお受けできませんので、事前お問合せなどご注意のほど宜しくお願いいたします。
* 容量: 750ml* 度数: 14.5%* 産地: イタリア・トスカーナ* 品種: メルロー、サンジョヴェーゼ
ネゴシアンを辞め、かつてのスタイルを取り戻したシリル・アロンソ!■シリル・アロンソ ルネッソンス[2019] マグマが地表または地下で固まった火成岩で育つ1940年に植えられたガメイフランをグラスファイバータンクで4日間スミマセラシオンカルボニック後プレスしグラスファイバータンクで発酵、120Lのアンフォラで6 ヶ月熟成しました。
【産地】フランス/ブルゴーニュ/ボージョレ 【使用品種】ガメイフラン100%(手摘み/平均79年) 【造り】9月21日収穫/グラスファイバータンクで4日間スミマセラシオンカルボニック。
木製垂直式圧搾機でプレス。
グラスファイバータンクで19日間発酵(そのまま11日間マロラクティック発酵)。
120Lのアンフォラで6ヶ月間熟成/無濾過・無清澄/瓶詰め:2020年4月21日 【タイプ】赤ワイン・ミディアムボディ 【ティステンングコメント】 紫の色調の強いガーネット色、ブラックチェリーや石のアロマを感じます。
渋みがやや表に立つボリュームのある味わいには高めの酸が心地よく溶け込んでいます。
シリル・アロンソは数年前までビジネス上のパートナー/フロリアン・ルーズと組み、ボージョレで『PUR』というブランドを基本とした活動に従事してきました。
それは基本的に畑を持たず、周辺の優れたブドウ栽培家からブドウを買い醸造ネゴシアンに徹するスタイルでした。
しかし、彼の心の中で徐々に変化が芽生え出します。
いえ、古い記憶がずっと彼の心の中で引っかかっていたのかもしれません。
輸入元が2017年1月の訪問時、その年の新しいヴィンテージを試飲しながら畑や醸造、ビジネス、人生、過去、未来の話などのお話をしました。
その際、『こないだ日本で都内の酒屋さんからシリルの古いヴィンテージを譲ってもらって飲んだけど、無茶苦茶美味しかったよ!今とは結構スタイルが違ったんだね。
』と質問。
その時、彼はとても悲しそうな表情で遠くを見つめていたそうです。
その時の訪問が最後となり取引も2017年を最後に縁が途切れていました。
そして2019年12月。
輸入元に1本のTELがかかってきます。
シリルです。
『今年1月でネゴシアンはもう、きっぱり辞めたよ。
ブルイィ近くのMarchampt村に引っ越してきて自分の畑を持ったんだ。
ドメーヌに戻ったよ!年明けの1月はフランスに来るだろ?ぜひ訪ねてほしい、再出発した初VTGを試飲してほしいんだ!』行かない理由がありませんでした。
レニエ地区から南に下がりブルイィ地区からやや外れるボージョレ・ヴィラージュ地区。
ボージョレの中心地からさらに奥に入ったMarchampt村は自然たっぷりの小さな村。
ここに彼は2019年1月に妻Karineと共に引っ越してきます。
国道D9をはさんで2つに区画が分かれている急斜面、わずか1.5haの畑を購入して。
訪問時、満面の笑みで出迎えてくれた彼。
心の刺がとれたようなスッキリした表情だったそうです。
そして何よりワインの出来栄えが彼の今を物語っています。
かつての自由で大らかなスタイルを取り戻していました。
その味わいが答えです。
■シリル・アロンゾについて リヨンで生まれたシリル・アロンソは、まずモンペリエの大学でワイン醸造を学び、ボーヌでエノローグの資格を取得、その後ソムリエとしてワイン販売の経験を積みました。
醸造家としての始まりは、スイス、ジュネーヴ近郊のドメーヌ・ヴィーニュ・ブランシュ。
そこで数多くのブドウ品種の醸造を経験しました。
次いでサヴォア地方ビュジェのドメーヌ・デ・ヴィーニュ・ウーヴリエに移ります。
寒冷地でブドウ栽培はとても厳しい場所でしたが、ここで多くの自然派生産者と親交を結びワイン造りに対する考え方を確立しました。
その後、現在の本拠地ボージョレに戻り、ラピエールに独立を勧められ会社設立まで絶大な支援を得ました。
醸造の哲学は、自然派ワインの生みの親「ジュール・ショーヴェ」から受け継いだ昔ながらの自然な醸造そのものです。
その土地のテロワールを最大限表現するため、自然農法で育てられた健全なブドウのみを収穫し、除梗せずに発酵槽に入れます。
その時も不要な圧力がブドウにかかるのを避けるためベルトコンベアを使い重力だけで落とすというやりかた。
そして天然酵母だけの力でSO2(酸化防止剤)等の添加物を一切使用せずにゆっくり時間をかけて醸造。
ブドウ本来のエキスを残すためノンフィルター(無濾過)ノンコラージュ(無清澄)で瓶詰めします。
出来上がったワインの状況を見定め、必要があれば最小限・極微量のSO2を瓶詰め時に加える場合もあります。
『環境や条件によって柔軟に仕事の進め方を変えつつ、より良いものを…』長年の経験と多くの優れた栽培家との深い信頼関係に培われたアロンソが生み出す「とっておきのナチュラル・ワイン」なのです。
とここまでは、かつての彼のスタイルですが、再出発後はこのスタイルをベースに農業において『Permaculture and Agroforestry』という方法論も取り入れています。
Permaculture(パーマカルチャー)とは、パーマネント(永続性)とアグリカルチャー(農業)、そしてカルチャー(文化)を組み合わせた言葉で、永続可能な農業をもとに永続可能な文化、即ち、人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくための農業手法です。
1970年代から使用されるようになった言葉で、農業・林業を同じ場所で行い、お互いの恩恵を最大限に利用しながら豊かな森を育む、包括的でサステナブルな農業という意味の言葉で、この方法の大きな特徴は、従来のように森を切り開いて畑をつくるのではなく、さまざまな植物や木々を一緒に植えて、森を再生しながら収穫ができるという点にあります。
従来のビオの手法に新たなフィロソフィーも取り入れ今一度畑と向き合い始める事ができたシリル。
取得した合計わずか1.5haでの畑は、長年ほぼ耕作放棄地となっていました。
1930年~ 40年代に植樹された樹々が多く、非常に珍しいブドウ品種構成で混植となっています。
コート・ド・ブルイィと同じ鉄を含んだ花崗岩土壌。
『自然の中だからワイルドな酵母が沢山いるよ、おかげか発酵が早く進むんだ!』と自然の中での妻と二人での仕事が本当に幸せそうです。
2019ヴィンテージは再出発1年目。
ここから5年、10年先とどのように成長していくのか。
楽しみでなりません。
2019年は全ての品種において太陽に恵まれた年、まるで彼の再出発を照らしてくれたかのようです。
ネゴシアンを辞め、かつてのスタイルを取り戻したシリル・アロンソ!
■シリル・アロンソ ルネッソンス[2019] マグマが地表または地下で固まった火成岩で育つ1940年に植えられたガメイフランをグラスファイバータンクで4日間スミマセラシオンカルボニック後プレスしグラスファイバータンクで発酵、120Lのアンフォラで6 ヶ月熟成しました。
【産地】フランス/ブルゴーニュ/ボージョレ 【使用品種】ガメイフラン100%(手摘み/平均79年) 【造り】9月21日収穫/グラスファイバータンクで4日間スミマセラシオンカルボニック。
木製垂直式圧搾機でプレス。
グラスファイバータンクで19日間発酵(そのまま11日間マロラクティック発酵)。
120Lのアンフォラで6ヶ月間熟成/無濾過・無清澄/瓶詰め:2020年4月21日 【タイプ】赤ワイン・ミディアムボディ 【ティステンングコメント】 紫の色調の強いガーネット色、ブラックチェリーや石のアロマを感じます。
渋みがやや表に立つボリュームのある味わいには高めの酸が心地よく溶け込んでいます。
シリル・アロンソは数年前までビジネス上のパートナー/フロリアン・ルーズと組み、ボージョレで『PUR』というブランドを基本とした活動に従事してきました。
それは基本的に畑を持たず、周辺の優れたブドウ栽培家からブドウを買い醸造ネゴシアンに徹するスタイルでした。
しかし、彼の心の中で徐々に変化が芽生え出します。
いえ、古い記憶がずっと彼の心の中で引っかかっていたのかもしれません。
輸入元が2017年1月の訪問時、その年の新しいヴィンテージを試飲しながら畑や醸造、ビジネス、人生、過去、未来の話などのお話をしました。
その際、『こないだ日本で都内の酒屋さんからシリルの古いヴィンテージを譲ってもらって飲んだけど、無茶苦茶美味しかったよ!今とは結構スタイルが違ったんだね。
』と質問。
その時、彼はとても悲しそうな表情で遠くを見つめていたそうです。
その時の訪問が最後となり取引も2017年を最後に縁が途切れていました。
そして2019年12月。
輸入元に1本のTELがかかってきます。
シリルです。
『今年1月でネゴシアンはもう、きっぱり辞めたよ。
ブルイィ近くのMarchampt村に引っ越してきて自分の畑を持ったんだ。
ドメーヌに戻ったよ!年明けの1月はフランスに来るだろ?ぜひ訪ねてほしい、再出発した初VTGを試飲してほしいんだ!』行かない理由がありませんでした。
レニエ地区から南に下がりブルイィ地区からやや外れるボージョレ・ヴィラージュ地区。
ボージョレの中心地からさらに奥に入ったMarchampt村は自然たっぷりの小さな村。
ここに彼は2019年1月に妻Karineと共に引っ越してきます。
国道D9をはさんで2つに区画が分かれている急斜面、わずか1.5haの畑を購入して。
訪問時、満面の笑みで出迎えてくれた彼。
心の刺がとれたようなスッキリした表情だったそうです。
そして何よりワインの出来栄えが彼の今を物語っています。
かつての自由で大らかなスタイルを取り戻していました。
その味わいが答えです。
■シリル・アロンゾについて リヨンで生まれたシリル・アロンソは、まずモンペリエの大学でワイン醸造を学び、ボーヌでエノローグの資格を取得、その後ソムリエとしてワイン販売の経験を積みました。
醸造家としての始まりは、スイス、ジュネーヴ近郊のドメーヌ・ヴィーニュ・ブランシュ。
そこで数多くのブドウ品種の醸造を経験しました。
次いでサヴォア地方ビュジェのドメーヌ・デ・ヴィーニュ・ウーヴリエに移ります。
寒冷地でブドウ栽培はとても厳しい場所でしたが、ここで多くの自然派生産者と親交を結びワイン造りに対する考え方を確立しました。
その後、現在の本拠地ボージョレに戻り、ラピエールに独立を勧められ会社設立まで絶大な支援を得ました。
醸造の哲学は、自然派ワインの生みの親「ジュール・ショーヴェ」から受け継いだ昔ながらの自然な醸造そのものです。
その土地のテロワールを最大限表現するため、自然農法で育てられた健全なブドウのみを収穫し、除梗せずに発酵槽に入れます。
その時も不要な圧力がブドウにかかるのを避けるためベルトコンベアを使い重力だけで落とすというやりかた。
そして天然酵母だけの力でSO2(酸化防止剤)等の添加物を一切使用せずにゆっくり時間をかけて醸造。
ブドウ本来のエキスを残すためノンフィルター(無濾過)ノンコラージュ(無清澄)で瓶詰めします。
出来上がったワインの状況を見定め、必要があれば最小限・極微量のSO2を瓶詰め時に加える場合もあります。
『環境や条件によって柔軟に仕事の進め方を変えつつ、より良いものを…』長年の経験と多くの優れた栽培家との深い信頼関係に培われたアロンソが生み出す「とっておきのナチュラル・ワイン」なのです。
とここまでは、かつての彼のスタイルですが、再出発後はこのスタイルをベースに農業において『Permaculture and Agroforestry』という方法論も取り入れています。
Permaculture(パーマカルチャー)とは、パーマネント(永続性)とアグリカルチャー(農業)、そしてカルチャー(文化)を組み合わせた言葉で、永続可能な農業をもとに永続可能な文化、即ち、人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくための農業手法です。
1970年代から使用されるようになった言葉で、農業・林業を同じ場所で行い、お互いの恩恵を最大限に利用しながら豊かな森を育む、包括的でサステナブルな農業という意味の言葉で、この方法の大きな特徴は、従来のように森を切り開いて畑をつくるのではなく、さまざまな植物や木々を一緒に植えて、森を再生しながら収穫ができるという点にあります。
従来のビオの手法に新たなフィロソフィーも取り入れ今一度畑と向き合い始める事ができたシリル。
取得した合計わずか1.5haでの畑は、長年ほぼ耕作放棄地となっていました。
1930年~ 40年代に植樹された樹々が多く、非常に珍しいブドウ品種構成で混植となっています。
コート・ド・ブルイィと同じ鉄を含んだ花崗岩土壌。
『自然の中だからワイルドな酵母が沢山いるよ、おかげか発酵が早く進むんだ!』と自然の中での妻と二人での仕事が本当に幸せそうです。
2019ヴィンテージは再出発1年目。
ここから5年、10年先とどのように成長していくのか。
楽しみでなりません。
2019年は全ての品種において太陽に恵まれた年、まるで彼の再出発を照らしてくれたかのようです。
安定感あるクラシカルスタイルが人気を博す5級シャトー。
濃厚なプラムの清々しい風味が心地よい。
【商品名】シャトー カントメルル Chateau Cantemerle タイプ赤ワイン生産地フランス / ボルドー生産者シャトー・カントメルル 【Chateau Cantemerle】生産年2020年容量750ml品種カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドJAN4997678182748メドック格付第5級の名門、シャトー・カントメルル。
元は川岸を守る要塞として建てられましたが、1354年頃からブドウ栽培が始められたという記録が残されています。
過去の文献によると、フィロキセラの被害が非常に少なく、1級ワイン・ラフィットよりも価値がある物とされていた時代もある程。
そのため樹齢の高いブドウ木が多く残されています。
カントメルルは「さえずるクロツグミ」という和やかな意味合いがあり、その名にふさわしい由緒ある大きな庭園のシャトー。
まるでおとぎ話に出てくるような、情緒溢れる雰囲気と言われています。
1855年のメドック格付け制定で等級は5級になりましたが、もし格付けを見直すのであれば3級に格上げすべきワインと言われる程、長い年月をかけて高い実力を持つシャトーへと力をつけてきました。
1981年に醸造所やセラーが一新され、厳密な醸造管理のもと安定的な品質を保持。
毎年高い評価を得るようになりました。
長期の瓶熟成を遂げた後はエレガントなスタイルが描かれるワインとされていますが、一方で少し早い時期に飲んでも、チャーミングさが魅力的ワインとして楽しむ事ができます。
【テイスティングコメント】レッドプラム、ブラックベリー、ラズベリーの鮮明でどっしりとした果実アロマが印象的。
杉や甘草、タバコ、ハーブやナツメグ、そしてシナモンを施したパウンドケーキの香りも軽く漂います。
磨きに磨き抜かれたような、甘く柔らかい上質なタンニンに細かさのある酸味。
余韻にはスパイシーさが残り、豪華なスタイルを保持した、安定感のあるクラシカル・メドックスタイルです。
【格付け】メドック第5級※ジェームス・サックリング 94-95点※こちらはご注文頂きました後、輸入元からお取り寄せするお品です。
在庫状況によってご用意できない場合がございますがご了承ください。
■各種贈り物に■ハロウィン、御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、プレゼントなどの贈り物にギフトラッピング承っております。
■シャトー・カントメルルChateau Cantemerle
安定感あるクラシカルスタイルが人気を博す5級シャトー。
濃厚なプラムの清々しい風味が心地よい。
【商品名】シャトー カントメルル Chateau Cantemerle タイプ赤ワイン生産地フランス / ボルドー生産者シャトー・カントメルル 【Chateau Cantemerle】生産年2020年容量750ml品種カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドJAN4997678182748メドック格付第5級の名門、シャトー・カントメルル。
元は川岸を守る要塞として建てられましたが、1354年頃からブドウ栽培が始められたという記録が残されています。
過去の文献によると、フィロキセラの被害が非常に少なく、1級ワイン・ラフィットよりも価値がある物とされていた時代もある程。
そのため樹齢の高いブドウ木が多く残されています。
カントメルルは「さえずるクロツグミ」という和やかな意味合いがあり、その名にふさわしい由緒ある大きな庭園のシャトー。
まるでおとぎ話に出てくるような、情緒溢れる雰囲気と言われています。
1855年のメドック格付け制定で等級は5級になりましたが、もし格付けを見直すのであれば3級に格上げすべきワインと言われる程、長い年月をかけて高い実力を持つシャトーへと力をつけてきました。
1981年に醸造所やセラーが一新され、厳密な醸造管理のもと安定的な品質を保持。
毎年高い評価を得るようになりました。
長期の瓶熟成を遂げた後はエレガントなスタイルが描かれるワインとされていますが、一方で少し早い時期に飲んでも、チャーミングさが魅力的ワインとして楽しむ事ができます。
【テイスティングコメント】レッドプラム、ブラックベリー、ラズベリーの鮮明でどっしりとした果実アロマが印象的。
杉や甘草、タバコ、ハーブやナツメグ、そしてシナモンを施したパウンドケーキの香りも軽く漂います。
磨きに磨き抜かれたような、甘く柔らかい上質なタンニンに細かさのある酸味。
余韻にはスパイシーさが残り、豪華なスタイルを保持した、安定感のあるクラシカル・メドックスタイルです。
【格付け】メドック第5級※ジェームス・サックリング 94-95点※こちらはご注文頂きました後、輸入元からお取り寄せするお品です。
在庫状況によってご用意できない場合がございますがご了承ください。
■各種贈り物に■ハロウィン、御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、プレゼントなどの贈り物にギフトラッピング承っております。
■シャトー・カントメルルChateau Cantemerle
一年中楽しめるクラシックスタイルのシャンパーニュ。
アペリティフに適しています!シャンパーニュにある 20カ所以上のグランクリュを組み合わせて造られたこのブリュットは、フレッシュさと成熟とともに、クリームとヘーゼル ナッツのノートがプラリネとパンのアロマへと変化していくフィネスの良さをもたらします。
丸みを帯びた後味は、レイネットアップルの香りが豊かに広がります。
一年中楽しめるクラシックスタイルのシャンパーニュ。
アペリティフに適しています! ・シャンパーニュ/フランス ・シャルドネ 70%、ピノノワール 25%、ピノムニエ 5%。
・アルコール 12%
一年中楽しめるクラシックスタイルのシャンパーニュ。
アペリティフに適しています!
シャンパーニュにある 20カ所以上のグランクリュを組み合わせて造られたこのブリュットは、フレッシュさと成熟とともに、クリームとヘーゼル ナッツのノートがプラリネとパンのアロマへと変化していくフィネスの良さをもたらします。
丸みを帯びた後味は、レイネットアップルの香りが豊かに広がります。
一年中楽しめるクラシックスタイルのシャンパーニュ。
アペリティフに適しています! ・シャンパーニュ/フランス ・シャルドネ 70%、ピノノワール 25%、ピノムニエ 5%。
・アルコール 12%
繊細で優雅なスタイルグランゼプノの南に隣接するポマール1級。
クロ・ブランの由来は、かつてシトー派修道僧がここに白ブドウを植えていたためである。
出来上がるワインは、ポマールとしては繊細で優雅なスタイル。
色も濃くはなく、舌触りも滑らか。
エレガントなポマールに仕上がっている。
色 タイプ 赤/フルボディ/辛口 品種 ピノ・ノワール100% 容量 750ml 産地 フランス ブルゴーニュ/ポマール !こちらの商品はお取り寄せ商品となります 平日10時までのご注文分は翌営業日、それ以降および土日祝日のご注文分は翌々営業日の出荷となります。
ご注文の際はあらかじめご了承くださいませ。
赤ワイン
繊細で優雅なスタイル
グランゼプノの南に隣接するポマール1級。
クロ・ブランの由来は、かつてシトー派修道僧がここに白ブドウを植えていたためである。
出来上がるワインは、ポマールとしては繊細で優雅なスタイル。
色も濃くはなく、舌触りも滑らか。
エレガントなポマールに仕上がっている。
色 タイプ 赤/フルボディ/辛口 品種 ピノ・ノワール100% 容量 750ml 産地 フランス ブルゴーニュ/ポマール !こちらの商品はお取り寄せ商品となります 平日10時までのご注文分は翌営業日、それ以降および土日祝日のご注文分は翌々営業日の出荷となります。
ご注文の際はあらかじめご了承くださいませ。
赤ワイン
時代を超えて受け継がれるパルメ・スタイルの象徴最高級のテロワールを厳選して造られたフラッグシップシャンパーニュ。
モンターニュ・ド・ランスのプルミエ・クリュとグラン・クリュが主体で、それぞれの特徴が表れています。
リザー ヴ ワインが、稀に見る凝縮感と 熟成感をもたらしています。
時代を超えて受け継がれるパルメ・スタイルの象徴です。
香りは非常にクリーンで、柑橘系果実、洋梨、アプリコット、僅かにヘーゼルナッツやペストリーを思わせるバターの控え目なニュアンスが、まるで上質なアロマのパレットを広げた様に表現されています。
◆受賞歴◆◇シャンパーニュ&スパークリングワイン世界選手権2020The World's Best Brut NV 受賞◇ドリンクス ビジネス シャンパーニュ マスターズ3年連続金賞受賞 2018&2019&2020英字表記Palmer Brut Reserve 750ml生産者パルメ生産者業態CM生産者地域モンターニュ・ド・ランスタイプブリュット葡萄品種シャルドネ 50% 、ピノ・ノワール40%、ムニエ10%(リザーヴワイン 30-35% 使用)内容量(ml)750mlドサージュ8g/L熟成期間48ヶ月メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています※画像はイメージです。
ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。
また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。
商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。
※径が太いボトルや箱付の商品など商品によって同梱可能本数が異なります。
自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。
(マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。
予めご了承くださいませ。
l単品l l白泡l l辛口l l750mll lモンターニュ・ド・ランスl lその他業態l ◆受賞歴◆ ◇シャンパーニュ&スパークリングワイン世界選手権2020 The World's Best Brut NV 受賞 ◇ドリンクス ビジネス シャンパーニュ マスターズ 3年連続金賞受賞 2018&2019&2020
時代を超えて受け継がれるパルメ・スタイルの象徴
最高級のテロワールを厳選して造られたフラッグシップシャンパーニュ。
モンターニュ・ド・ランスのプルミエ・クリュとグラン・クリュが主体で、それぞれの特徴が表れています。
リザー ヴ ワインが、稀に見る凝縮感と 熟成感をもたらしています。
時代を超えて受け継がれるパルメ・スタイルの象徴です。
香りは非常にクリーンで、柑橘系果実、洋梨、アプリコット、僅かにヘーゼルナッツやペストリーを思わせるバターの控え目なニュアンスが、まるで上質なアロマのパレットを広げた様に表現されています。
◆受賞歴◆◇シャンパーニュ&スパークリングワイン世界選手権2020The World's Best Brut NV 受賞◇ドリンクス ビジネス シャンパーニュ マスターズ3年連続金賞受賞 2018&2019&2020英字表記Palmer Brut Reserve 750ml生産者パルメ生産者業態CM生産者地域モンターニュ・ド・ランスタイプブリュット葡萄品種シャルドネ 50% 、ピノ・ノワール40%、ムニエ10%(リザーヴワイン 30-35% 使用)内容量(ml)750mlドサージュ8g/L熟成期間48ヶ月メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています※画像はイメージです。
ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。
また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。
商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。
※径が太いボトルや箱付の商品など商品によって同梱可能本数が異なります。
自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。
(マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。
予めご了承くださいませ。
l単品l l白泡l l辛口l l750mll lモンターニュ・ド・ランスl lその他業態l ◆受賞歴◆ ◇シャンパーニュ&スパークリングワイン世界選手権2020 The World's Best Brut NV 受賞 ◇ドリンクス ビジネス シャンパーニュ マスターズ 3年連続金賞受賞 2018&2019&2020
モダンで華やか、品格がありながらも明るく飲み心地が良いスタイルの格付けシャトー。
いつ飲んでも美味しいマルゴーの魅力溢れる味わい。
メドック格付け第5級。
フルボディ新鮮な赤い実の果実とスパイスの香りが広がります。
まろやかな口当たりでフルーティな味わいのワインです。
カベルネソーヴィニヨン種由来のミネラル感が香りに一層フレッシュさをもたらします。
フルボディメドックで見つけられた12世紀のワインづくりに関する文献にシャトー・ドーザックについての記述があり、1545年の初めには、このエステートがBourdieu de Dauzacと呼ばれていたという記述がサンクロワドボルドー修道院のベネディクト派修道士の記録にあります。
メドック地区で最も古くからワインづくりを行うシャトーのひとつがシャトー・ドーザックです。
モダンで華やか、品格がありながらも明るく飲み心地が良いスタイルの格付けシャトー。
いつ飲んでも美味しいマルゴーの魅力溢れる味わい。
メドック格付け第5級。
フルボディ新鮮な赤い実の果実とスパイスの香りが広がります。
まろやかな口当たりでフルーティな味わいのワインです。
カベルネソーヴィニヨン種由来のミネラル感が香りに一層フレッシュさをもたらします。
フルボディメドックで見つけられた12世紀のワインづくりに関する文献にシャトー・ドーザックについての記述があり、1545年の初めには、このエステートがBourdieu de Dauzacと呼ばれていたという記述がサンクロワドボルドー修道院のベネディクト派修道士の記録にあります。
メドック地区で最も古くからワインづくりを行うシャトーのひとつがシャトー・ドーザックです。
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