Webda Shopping

「ワインの王」と呼ばれるバローロの頂点に君臨するポデーリ・アルド・コンテルノ。


創設者のアルド・コンテルノは、18世紀からの歴史を誇るジャコモ・コンテルノの5代目ですが、跡継ぎとなったのは兄のジョヴァンニで、アルドは1969年に独立し、バローロの代表的な産地であるモンフォルテ・ダルバ村のブッシア地区に自らのワイナリーを設立しました。


ピエモンテの伝統的なスタイルを大切に受け継いできたアルド・コンテルノが作り出すバローロは、極めて熟成力が高く、その出来栄えは本家をも凌ぎ、国内外で確固たる地位と人気を不動のものにしています。

デュジャックが所有するエシェゾーの区画はシャン・トラヴェルサン。
斜面上部に位置し、繊細なスタイルのエシェゾーを産み出す。
武骨なエシェゾーの少なくない中、デュジャックのようなワインは希少であり、ドメーヌのスタイルを忠実に表していると言えるだろう。
07年から100％ビオロジック栽培に切り替わっている。

貴重なバックヴィンテージが入荷!
ロバート・パーカーが3ツ星★★★に掲げる造り手、ドメーヌ・フランソワ・ジェルベ。


ヴォーヌ・ロマネに本拠を置く「フランソワ・ジェルベ」は、現在2人の姉妹、マリー・アンドレ女史 とシャンタル女史によって運営されている。
ドメーヌは1947年に彼女らの父親である フランソワが興し、1983年からすでに2人が引き継いでいます。


二人が造り出すワインは すでにパーカーからも高い評価を得ており、女性だけでドメーヌを引き継ぐという事は、ブルゴーニュでも先駆者として一目置かれる存在となっております。
現在はシャンボール ・ミュジニー、ヴォーヌ・ロマネ（プルミエ・クリュ、レ・プティ・モン、レ・スショなど）エシェゾー、クロ・ド・ヴージョに合わせて15ヘクタールの畑を所有し、年産70000本を生産しております。
彼女達は畑仕事も全て自ら行い、極めて有機栽培に近い自然派。
醸造、 瓶詰め、ラベル貼りまで全ての作業を行っております。
その仕事には女性らしい繊細さが 見られ彼女達のスタイルとなって表れています。

ド・ヴォギュエの前醸造責任者フランソワ・ミエが2人の息子と共に自宅の醸造施設で造る稀少なワイン。


ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの醸造責任者を30年以上務めているフランソワ・ミエが2人の息子と共に自宅の醸造施設で造る稀少なワイン。
息子のアドリアンはドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエで栽培担当として働き、もう一人の息子のジュリアンはアントナン・ギヨンで醸造責任者として従事しています。
2017年がファースト・ヴィンテージでその生産量は全部で10樽ほど。
基本的には除梗し、ピジャージュは行わず、ルモンタージュのみの優しい抽出で、そのワインのスタイルはド・ヴォギュエの延長線上にあります。

ワイン名 : コンティニュアム
産地 : アメリカ ＞ カリフォルニア ＞ ナパ ＞ プリチャード・ヒル
生産者 : コンティヌアム・エステート
品種 : カベルネ・ソーヴィニヨン 50% 、 カベルネ・フラン 37% 、 プティ・ヴェルド 7% 、 メルロー 6%
味わい : 辛口
ボディ : フルボディ
英字 : Continuum Estate Proprietary Red
内容量 : 750ml
輸入元 : ワイン トゥ スタイル

ワインの名前もワイナリーの名前も「コンティニュアム」。

「オーパス・ワン」を設立した故ロバート・モンダヴィ氏の息子、ティム・モンダヴィ。
彼はロバート・モンダヴィ・ワイナリーで20年間醸造責任者を勤めた後、姉のマルシアとともに独立しました。
100年間にわたるモンダヴィ家に対する深い敬意を表して、「継続・継承」を意味するラテン語の「continuus」を元にこの名前を付けました。


当然ながら本当の飲み頃はまだまだ先でしょうが、現時点で既にタンニンは非常にきめ細かく、口当たりはしなやか。
モカやチョコレートのような香ばしい余韻が長く、長く続いていきます。

コンティヌアム

ワイン名 : ジュヴレ シャンベルタン 1級 コンブ オー モワンヌ V.V. 2012 フーリエ
産地 : フランス ＞ ブルゴーニュ ＞ コート・ド・ニュイ ＞ ジュヴレィ・シャンベルタン
生産者 : ドメーヌ・ジャン・マリー・フーリエ
品種 : ピノ・ノワール 100%
味わい : 辛口
ボディ : ミディアムボディ
英字 : Gevrey Chambertin 1er Combe Aux Moines Vieilles Vignes Fourrier
内容量 : 750ml
輸入元 : JIS
分類記号 : 甲41丁N戊N己N

［ワインアドヴォケイト210号　2013年12月の試飲］
2012年のこのワインは、1928年に植えられた0.87ヘクタールのブドウから作られている。
オレンジの花や新鮮なアプリコットが、ピュアなレッドチェリーや砕いたイチゴの果実味に溶け込んでいて、のびのびとした味わいだ。
これは女性的で、きれいに定義されている。
味わいはミディアムボディで、非常にピュアで骨格のあるエントリー、繊細な酸味、そしてフィニッシュに向けての素晴らしい緊張感がある。
魅惑的でありながら淡々としたジュヴレ・シャンベルタンで、素晴らしい余韻があり、スタイルを保ったまま熟成することができるだろう。

［Neal Martinによる試飲］
プルミエクリュ
酉18

道1本をはさんでオー・ブリオンと向かい合い、ヴィンテージによってはオー・ブリオンを超えることもしばしばある、兄弟にしてライバルであるシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン。

女性的と言われるオー・ブリオンに対し、ラ・ミッションは味わいが力強く重い男性的なスタイルです。

一流ドメーヌが所有する特級、一級畑からワインを造るルシアン・ル・モワンヌ。
特級畑クロ・ド・ラ・ロッシュは、ジュヴレ・シャンベルタン村寄りの畑で、ロッシュとは「岩」を意味し、石灰岩の露出が目立つことから名前の由来になっています。
しっかりとした骨格が際立つ、男性的かつ筋肉質で長期熟成向きのスタイルです。

コシュ・デュリと共にムルソーの双璧を担う、白ワインの最高峰。
ムルソー村のピノ・ノワールを使用した、白ワインのファンをも魅了する優美な味わい。


ムルソー周辺のアペラシオンの名称はやや複雑で、ムルソーの「サントノ」の畑から造られる赤ワインは、「ヴォルネイ・サントノ」の名称になります。
つまり、こちらの「サントノ・デュ・ミリュー」は、名前こそ「ヴォルネイ」となっていますが、実際はムルソー村の畑から取れるブドウを使用して造られているキュヴェです。




コント・ラフォンが所有するサントノ・デュ・ミリューは、特に優れた立地ということもあり、白ワインファンも魅了される深く麗しいスタイル。
本来、ピュアで優しい繊細なスタイルのヴォルネイですが、コント・ラフォンのものは濃い色調と深いタンニン、ブラックベリー、黒スグリ、チェリーなど、黒系果実のアロマが、どの「ヴォルネイ」よりもパワフルに仕上がっています。
それでありながらエレガンスを忘れないところがコント・ラフォン流です。

あのヴァンサン・ジラルダンの息子、ピエール・ジラルダンが立ち上げた新星ワイナリー!

ピエール・ジラルダンはかの有名なヴァンサン・ジラルダンの息子で家系の13世代目にあたる。
ヴァンサンは、幼いころから父の背中を見てセラーで育ってきたピエールに対し、いつしか自分が持つ最上の畑(ムルソー、ピュリニー、ボーヌなどを含む4.5ha)を渡そうと考えており、2011年ワイナリーを売却した後に息子に引き渡した。

ピエールはこの秘蔵の畑に加えて、父が一流のブドウ栽培者たちと結んだ長期契約のおかげでシャサーニュ、コルトン・シャルルマーニュ、アロース・コルトンなどの素晴らしいブドウを手にすることができ、ポートフォリオを拡充。
初ヴィンテージ2017をリリースするや否や、その完成されたスタイルで業界に激震を与えた、今最も目の離せない造り手である。
赤ワイン色：赤ワイン容量：750ml　フルボトルヴィンテージ：2020生産国：フランス産地：ブルゴーニュアペラシオン：ヴォーヌ・ロマネ品種：ピノ・ノワールPIERRE GIRARDIN VOSNE ROMANEE 1ER CRU LES SUCHOTS

長期熟成シャブリを生み出す伝統的な樽醸造を守り続けるトップ生産者

シャブリには早飲みタイプの白ワインというイメージが定着しているかも知れません。

ですが、実はシャブリにもムルソーやピュリニー・モンラッシェ以上に熟成可能なものが存在します。

それがヴァンサン・ドーヴィサとフランソワ・ラヴノー、シャブリの双璧とも言われる2人の生産者。

両者の造りやワインのスタイルはよく似ています。

それもそのはず、ヴァンサンの父、ルネとフランソワは義理の兄弟。

まさにシャブリを代表する一族です。

フィリップ・シャルロパンはいまでこそブルゴーニュを代表する生産者の一人として知れ渡っているが、彼がドメーヌを引き継ぎ自らのワインを作り始めた1976年の時点では、その畑はわずか1.5haでした。
当初こそ濃く抽出したあまりテロワールを感じないスタイルでしたが、神様アンリ・ジャイエとの邂逅を経て、テロワールを表現するスタイルに転換。

現在は非常に多くのアペラシオンを手掛けており、特級畑のエシェゾーもその一つ。
一般的な飲み頃は過ぎつつありますが、シャルロパンがその名声を高めてきた時期だけあって、その品質は確かなものです。


ワイン名 : エシェゾー グラン クリュ
産地 : フランス ＞ ブルゴーニュ ＞ コート・ド・ニュイ ＞ ヴォーヌ・ロマネ
生産者 : シャルロパン パリゾ
品種 : ピノ・ノワール 100%
味わい : 辛口
ボディ : ミディアムボディ
英字 : Echezeaux Grand Cru Charlopin Parizot
内容量 : 750ml
輸入元 : フィラディス

酉18
子3子5

入手困難！高級ブルゴーニュ赤ワイン愛好家垂涎！各ワインプレス誌大絶賛！S.サトクリフ女史は「ワインは風味を長く持ち、リッチでエレガント」と絶賛し、M.クレイマー氏も「力強く深い味わいだが、グロフィエ流の繊細なスタイルにつつまれている。
たいへんすぐれた生産者で、ワインはよくよく注目したい。
」と最高の賛辞！わずか0.97haの畑から、平均樹齢40年以上のピノ・ノワールを低収量、フレンチオーク樽12ヶ月熟成！2014VTについてR.パーカー氏は「最後の一滴まで飽きることなく楽しめる最高のボンヌ・マール」と絶賛し93-95点！リアルワインガイド誌も高評価！ブルゴーニュ愛好家にはぜひ入手して頂きたい逸品！ブルゴーニュ愛好家にはぜひ入手して頂きたい逸品！2014年の生産量は平年に近いと言われていますが、通常時でも低収量で入手困難な造り手！日本入荷は相変わらず少ない超人気グロフィエ！待望の2014年ものが極少量入荷！

◆Bonne Mares Grand Cru 2014 Domaine Robert Groffier Pre ＆ Fils
◆赤ワイン/フルボディ/フルボディ
◆フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/AOCボンヌマール特級
◆ヴィンテージ：[2014]年　◆内容量：750ml

※ボトル画像はイメージです。
ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。
※


名門ルフレーヴと肩を並べるピュリニー・モンラッシェの実力派、エティエンヌ・ソゼが手掛ける、標高の高い場所に位置する一級畑。

ガレンヌはピュリニー・モンラッシェの小さくてあまり知られていないプレミエ・クリュの一つ。


爽やかなアタックから豊かなミネラル感を帯びた余韻まで、一貫してふくよかながらもピンと張りつめたエレガントなスタイルが楽しめるワインです。


【テイスティング・コメント】
レモンやオレンジなどの柑橘系果実の香りとともに、白い花やイースト、ヘーゼルナッツなどの華やかかつ香ばしいアロマが立ち上ります。

爽やかな飲み口から、徐々にリンゴや桃を思わせる果実味が感じられ、活気に満ちた印象に変化。

バニラの風味とチョーキーなミネラル感を帯びた長い余韻が続きます。

上質かつ洗練された酸を備えた、バランスに長けた味わいの1本です。

ブルゴーニュ赤ワイン最高峰のひとつ！ロマネ・コンティに隣接し、マット・クレイマー氏が「その並はずれたかぐわしさはロマネ・コンティの他にゆずる相手がいない。
」と断言！ヴォーヌ・ロマネ村で200年以上の歴史を持つ名門。
パスカル・ラショーがワイン造りの責任者となって以来、劇的に品質が向上！あの『神の雫』にも登場し、「まさにバラの花束のようなワインだ」と大絶賛！そのワインスタイルから「小さなロマネ・コンティ」という異名を取るドメーヌもの！パーカーポイント95点！IWC92〜94点！バーガウンド・ドット・コム94点！ロマネ・コンティとグランド・リュー側の最高立地に畑を所有。
“繊細の極み”と称される風味。
特有の気品ある世界を織り成す味わい！強い芳香。
ヴォーヌ・ロマネ特級らしい陶然とするようなスパイス風味の究極ロマネ・サン・ヴィヴァン！正規代理店協賛プライスで限定入荷！
◆Romanee-St-Vivant Grand Cru 2008 Domaine Arnoux Lachaux
◆ワイン種類：赤ワイン　◆テイスト：フルボディ
◆ワイン産地：フランス / ブルゴーニュ / コート・ド・ニュイ / AOCロマネ・サン・ヴィヴァン特級
◆生産年：[2008]年　◆内容量：750ml